交通安全委員会 2025年度



交通安全委員会は、学校や警察、

地域の方々と協力して

交通安全について活動する

委員会です。

  

大切な命を守る活動です。

交通安全について

一緒に考えてみませんか? 

 

11月13日(木)令和7年度 相模原地区交通安全大会(杜のホールはしもと)


 11月13日(木)に「杜のホールはしもと」で開催された令和7年度 相模原地区交通安全大会に参加しました。

 

本年度も交通安全の大会ポスターや標語川柳の選定が事前に行われ、大会当日にその表彰式が行われました。

また、各校生徒の交通安全の発表は生徒目線でよく調べられていて、とても素晴らしいものでした。

更に、令和8年4月からの道路交通法改正についての詳細な説明もありました。

主に自転車のスマホながら運転、遮断機の下りた踏切立ち入り、信号無視、歩道走行・逆走、傘さし運転、イヤホンで音楽、ブレーキ整備不良、一時不停止、無灯火などは青切符・反則金を伴う厳しい罰則となります。

引き続きサポーターズから啓発活動は行っていきますが、各ご家庭からもお子さんと交通安全についてよく話し合いをお願いいたします。


10月9日(木)スケアードストレイト

1年生を対象とした交通安全教室「スケアードストレイト」が本校グラウンドで実施されました。

自転車運転にあたっての交通ルールの重要性や危険性、トラックの死角や交差点での飛び出しなど、実際にスタントマンによる具体的な事例を踏まえての交通事故の実演を交えながら詳しく解説していただきました。

特に自転車でのながらスマホ・イヤホン・傘さし・並走は大変危険であり、来年4月からは改正道路交通法違反の処罰の対象になるものもあります。

歩行者側も、歩きスマホとイヤホンは周りの状況を目で見たり音で危険を察知することの妨げになります。

一人一人のちょっとした心がけ次第で事故を防げたり、最小限に留めることが出来ることがあります。

常日頃から他人事とは思わず、交通安全を意識して過ごしてください。

 

「命より 大切なものって ありますか?」「見るべきは スマホじゃなくて 未来でしょ」

 

10月8日(水)交通安全デー

秋晴れの晴天のもと、秋の交通安全デーを実施しました。

前回と同様に神奈川総合産業高前交差点と正門前において、警察の方・生徒・先生・サポーターズが協力して交通安全リーフレットと反射バンドなどの配布や見守り活動を行いました。

交差点では警察官の方が横断歩道の交通整理をしながら、生徒と地域の交通安全推進の方が「おはようございます!交通安全キャンペーンやってます!」と声をかけていました。

朝の時間帯はLiSA校生の他にも周囲に複数の学校があるため通学する生徒達で混雑し、加えて自転車や車両の交通量も多く、正門付近は片側にしか歩道がないために横に広がって歩いたり、歩きスマホをしながらの通学は危険です。

また、この日は晴れでしたが雨天時の自転車での傘差し運転は絶対にやめましょう(雨なら

カッパ着用か電車通学を!)。

自転車・歩行者ともに他者に配慮した行動を心がけてください。

9月27日(土)・28日(日)彩(いろどり)LiSA祭 文化祭

交通安全委員会も文化祭に参加いたしました。

交通安全委員会ブースにて1日目は橋本自動車学校様協力のもと自転車シミュレーター、2日目は缶バッジ作りと交通安全クイズ、また両日通してパネル展示を行い、交通安全に関する啓発活動を実施しました。

 

また、LiSA校生に対してはセイフティーカードを携帯しているかの確認を行い、常に携行するよう呼びかけました。

セイフティーカードは万が一交通事故の当事者になってしまった際に必ず役に立つ情報が記載されています。生徒の皆さんは常に携帯するように心がけてください。

 

ブースにご来場いただいた皆様、シミュレーターや缶バッジ作成、クイズに参加してくださった皆様、どうもありがとうございました!

 

5月15日(木)自転車点検

点検項目(ステッカー・ライト・ベル・鍵・ブレーキ・反射材・空気圧)に従い、生徒の皆さんが一台ずつ丁寧にチェックしました。

これからも事故防止のため、日々の点検を心がけましょう!

5月7日(水)交通安全デー

晴天の中、当日は相模原南警察署・相模原南区役所・相模原南交通安全協会の方々にも来ていただき、交通安全の啓発活動を行いました。

「神奈川総合産業高入口」交差点・正門前の2ヵ所にて改正道路交通法のリーフレットと反射材の配布、見守り活動を実施しました。

学校前の道路を斜め横断していた自転車通学の生徒や、歩きスマホの生徒が数名おり先生に注意されていました。

学校の前は速度の速い車や多くの自転車が行き交うため、歩行者もしっかり前を向いて歩くことが必要だと感じました。

自転車による重大事故に巻き込まれないよう、リーフレットの内容をよく確認してほしいと思います。

 

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